RECRUIT採用情報

MESSAGE

日々の対話をしながら
患者様との絆を築く

社名でもある「きずな」には、かかわるすべての人に思いやりの心を持ち、人が繋ぐ絆(きずな)を大切にしたいという思いが込められています。
お客様も、職員も、お取引先の方にも、当社にかかわる全ての人の幸せを願いながら私たちと一緒に仕事をしていきませんか。

求める人物像

FEATURE

  • 自ら考えて行動できる方
  • 小さな変化に気づける方
  • 専門知識と技術のある方
  • 人の考えを理解できる方
  • 他者との連携ができる方
  • 他者への敬意が払える方
  • 真摯に物事に取組める方

数字で見るきずな

NUMBERS

職員数

156

男女比率

24%

76%

平均年齢

46.9

年間休日日数

114

※公休108日、季節休暇5日、アニバーサリー休暇1日
※デイサービスは126日 公休120日、季節休暇5日、アニバーサリー休暇1日

勤務時間

8時間/日

※デイサービスは8.5時間/日。但し、変形労働時間制により週当たり40時間

正社員と非常勤

正社員

101

非常勤

55

年間総売上高

2022年度

5.05億円

スタッフインタビュー

INTERVIEW

パルム澄川ホスピス
デイサービスきずな
訪問介護事業所
きずな厚別西
在宅サービス

看護リーダー 武田 彩

パルム澄川ホスピス 訪問看護ステーション

Q1.入社の動機・キッカケ

会社の行動指針である、「思いやり」「幸せを創造する」「諦めない精神」「学びの精神」「尽くす精神」の全てが私の看護観と一致したというのが入社の一番大きな動機です。

Q2.今の職場での主な仕事、業務

パルム澄川ホスピスの看護リーダーとして、ホスピス看護全般の管理や看護サービスの提供を担当しています。入居者様のありのままを受容し、こうありたいと願う生き方を尊重し、最期までその方が生を全うできるよう、看護・介護・リハビリスタッフらが十分な連携を図ることができるよう心掛けています。
また、私自身もこれまで積み重ねてきたホスピス・緩和ケアの経験をいかし、アドバンス・ケア・プランニング (人生の最終段階の医療・ケアについて、 本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス) 支援には丁寧に心を込めて行っています。

Q3.今の職場・会社の魅力について

パルム澄川ホスピスでは、医療的サポートの手厚さや入居者様を尊重した生活支援は基本姿勢とし、さらに理学療法士による機能維持、最期まで生活を楽しめるようにレクやイベントを重視している点が他のホスピスとの大きな違いであり最大の魅力です。
また、職員同士が互いの専門性に敬意を示し、高め合い、助け合うことができること、どの職員も最善に向けて考え続けることを諦めないメンバーの集まりであることも自慢の一つです。

Q4.どんなところに仕事のやりがいを感じるか

看護リーダーというはじめての役職に悩み戸惑うことがたくさんありましたが、入居者様から「頑張って!」と励ましの声や笑顔を頂くことができたり、上司に悩みを聴いて頂き一緒に解決策を考えて頂いたり、職員一人一人が体調を気遣ってくれたりと、様々な場面を通じて“愛”を感じられる機会に満ちている職場と感じられる時です。

Q5.今後どのようなことを実現していきたいか

集団のレクやイベントだけではなく、体調 (病状)が不安定で居室生活が主となる傾向の入居者様に対しても居室内レクやイベントの充実を図ることができるような体制作りを目指しています。また、入居者様の人生背景に心を寄せ、生まれ故郷での思い出を共に懐かしむといった関わりも大切にしていきたいと思っています。

介護リーダー 梨木 侑奈

パルム澄川ホスピス 訪問介護事業所

Q1.入社の動機・キッカケ

以前働いていた職場で看取りケアに携わったことが大きなきっかけです。初めて看取りの利用者様を担当したことをきっかけにホスピスという世界にとても興味を持ちました。そんな中で看取りを専門に行うパルム澄川ホスピスが札幌に開設されることを知り転職をしました。

Q2.今の職場での主な仕事、業務

介護の仕事として入居者様が日常生活を送るうえで必要な援助を行っています。直接身体に触れながらお世話をする「身体介助」を中心に、食事や入浴、排泄、着替えなどをお手伝いしています。私自身は介護リーダーとして、新人介護職員への教育や会議に出席する機会もありますが、一番気をつけているのは介護スタッフが働きやすく、入居者様が安心して暮らせる環境を整えることと考えています。

Q3.今の職場・会社の魅力について

コロナ禍でご家族の面会制限などが増えた中、こちらのホスピスではそれが許され、最期の時間をご家族とゆっくり過ごせたことは大きな魅力の一つだと思います。面会が出来るからこそ、ご家族様の声を直接聞くことができ協力してケアに繋げることが出来ます。 介護の現場で入居者様との時間を作ることは難しい面もありますが、こちらは訪問型であることにより訪問時間内でゆっくりその方に関われることもとても嬉しく感じています。また、看護師が多く配置されていることは、私たち介護職員にとっても実は大きな魅力です。仕事を進める中でとても大きな安心感がありますし、医療と看護という視点から色々なことを教えて頂けます。看護と介護で協力してケアを行えることがとても素敵なところです。

Q4.どんなところに仕事のやりがいを感じるか

看取りケアに深く関れることです。こちらはガン末期の方と難病の方専門の施設ですが、 特に難病の方との関わりを通じて初めてと感じる経験も多いです。そのような関わりの中で日々多くの発見もあり、色々なことを吸収出来るので自分自身の成長を強く感じることが出来ます。そして、その方の人生最期のケアを他職種やご家族様と一緒に行えるということが、一番のやりがいだと感じています。

Q5.今後どのようなことを実現していきたいか

利用者様とゆっくりした時間を過ごし、最期にご本人の想いに寄り添える、応えられる施設にしたいです。例えば「桜を見に行きたいな。」と利用者様が仰ればその日に車を用意してお出かけしたり、「○○が食べたいな。」と仰ればすぐに用意して提供出来るような。。。 これらは直ぐに実現することは難しいかもしれませんが、 利用者様の時間は限られています。 私たちは明日で良いかと考えられることも、今日しかないかもしれないと利用者様は考えています。 そんな利用者様の想いをすぐに実現できる施設にしていきたいです。そして沢山のことを経験し利用者様へ提案出来る引き出しを誰よりも多く持つことで利用者様に合ったケアの提供が出来る介護士になりたいです。

機能訓練指導員 村上 哲

デイサービスきずな豊平

Q1.きずなで働いてみてよかったこと

まず感じたのは「働く環境がいい!」ことです。何か気になったことはすぐに相談できる。こうしたほうがいいのかなと思ったことも気軽に提案できる。そして、何よりもご利用者様や職員の笑顔があふれており、暖かい人たちが集まっている空間だと感じています。

Q2.今の職場での主な仕事、業務

主にリハビリ業務を担当しています。内容は、集団体操・マシーンを使用した筋力トレーニングの指導を行っています。この他にも集団での転倒予防・ストレッチ体操・ボール体操なども行っていますが、今後は様々なリハビリレクリエーションを取り入れていきたいと考えています。また、ご利用者様・ご家族の方々にリハビリの専門職として相談にのりやすい環境づくりも作っていきたいと思っています。

Q3.今の職場・会社の魅力について

一言でいえば「無限大」。それだけ魅力のあることだらけだと思います。
きずなで行っているイベントは、企画から準備に至るまでアイデアを出し合いご利用者様に楽しんでいただきたいという一心で行っています。ご利用者様ファーストという大事なことを自然と行っているきずなには、今のままでよいという保守的な考えでなく、さらにもっと良くしていきたいという気持ちがあふれていると感じています。

Q4.今後どのようなことを実現していきたいか

「北海道一」いえ「日本一のデイサービス!」と言われるくらいにしていきたいです。そのためにも、まずはご利用者様やご家族様お一人お一人にご満足いただけるサービスをご提供していきたいと思っています。

生活相談員 徳佐 保浩

デイサービスきずな旭ヶ丘

Q1.入社の動機・キッカケ

入社面接前の見学時に、職員におもてなしの気持ちが感じられて、ご利用者様がとても楽しそうで全体に明るい印象を抱きました。社長や管理者からも気さくに話しかけて下さり、職場環境に魅力を感じ入社しました。

Q2.今の職場での主な仕事、業務

生活相談員として、ご利用者様・ケアマネージャー様とのご連絡・ご相談やご利用の調整、計画書の作成が主な仕事です。その他に外部とのやり取り、業務上の相談や問題の解決も常時行っております。
ケアマネージャー様から新規のご相談があり、体験利用をされ、その後実際に契約に繋がり新規ご利用していただく事になった際には大変嬉しい気持ちになります。ご自宅でこれからも過ごしたいという想いのあるご利用者様にとっての懸け橋となれる存在に大きなやりがいを感じています。

Q3.今の職場・会社の魅力について

職員の皆さんの雰囲気がとても明るく元気なところです。一人ひとりに個性があり、職種を超えてそれが重なりあうことでより良いチームワークに繋がっていると感じています。その事がご利用者様にも伝わっており、自然とご利用者様からも笑顔が溢れている印象があります。又、四季折々のイベントも豊富に行っており、外出レクやケーキバイキング、運動会等々がありご利用者様からも大変好評で楽しまれています。

Q4.今後どのようなことを実現していきたいか

皆様からの信頼がもっと得られるように介護保険制度への理解をもっと深めること、そしてご利用者様やご家族様にもっと喜んで頂けるようにデイサービスとして出来ることをもっと勉強していきたいと思います。
生活相談員は外部で活動する機会も多いので、デイサービスきずな旭ヶ丘の顔として、必要な内容をしっかりと周囲に伝達できるよう、関係性を良好に保ち日々のコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

サービス提供責任者 藤原 翔太

訪問介護事業所 きずな厚別西

Q1.入社の動機・キッカケ

福祉の短期大学を卒業し、6年間特別養護老人ホームに勤めていました。その中で違う形態での介護にも携わってみたいと思い、訪問介護に興味を持ち入社しました。

Q2.今の職場での主な仕事、業務

これまでは介護職として利用者様の居室にお伺いし、生活に必要な身の回りの支援を行ってきました。
令和5年12月からサービス提供責任者となり、主に訪問の内容やスケジュールを考えたり、ご利用者様の身体状況に合わせサービス内容の変更をしたり、現場にも入り排泄や入浴などの身の回りのお手伝いをしております。

Q3.今の職場・会社の魅力について、あなたが感じるもの、自慢できるものなど

訪問介護事業所きずな厚別西の訪問先のご利用者様は末期の癌や指定難病を患っている方がほとんどの為、緩和ケアや指定難病について学ぶ機会が多くあり、以前とは違った視点での既往に合わせた個別の介助方法やご利用者様がリラックスしてご自分らしく生活できる関わり方など、管理者や同僚と相談し話し合いながら見つけていくことができ、自分の成長に繋がっていると感じています。

Q4.どんなところに仕事のやりがいを感じるか

特別養護老人ホームに勤めていた頃は1度に数名の利用者様の介助を行っていたのに対し、現在は個別に関わりながら時間にも余裕がある為、お一人お一人に寄り添い信頼関係を築きながらサービスを提供できることにとてもやりがいを感じています。既往から不安を抱えた利用者様へも1つ1つの要望や希望に丁寧に対応していくことで信頼を得ることができ、任せてよかったと思って頂けたことがとても良い経験となりました。

Q5.今後の職場・組織の中で、どのようなことを実現していきたいか

利用者様の中には家族と疎遠になっている方や、身寄りのない方もいらっしゃるのでサービス提供責任者としての知識や介護職時代の経験を活かしながら、孤独や寂しさを少しでも軽減できるように対応していき、自分が訪問した時には少しでも安心感をもって相談をしてもらえるような親しみやすい存在になりたいと強く思っています。

介護支援専門員 平井 まゆみ

居宅介護支援事業所 あさがお

Q1.現在の職場・会社に入社した動機・キッカケ

きずなの経営理念や方針に共感できる部分が多くあり入社を致しました。
最初の所属は、きずなで運営しているデイサービスに配属となり、介護職員、生活相談員として働かせていただいておりました。
生活相談員として働いた経験を活かせることもあり介護支援専門員として異動を致しました。

Q2.今の職場での仕事への関わり方と主な仕事・業務

自分自身のモットーとして「いつも、どんな時も、誰に対しても笑顔で」を日頃より心がけております。
現在は、居宅介護支援事業所で介護支援専門員として働かせていただいております。
主な業務としては、在宅や施設で生活している方々の相談に応じ、介護サービスの調整や関係者間の連絡を行い、ご利用者様の心身状況に合わせて生活ができるようお手伝いをさせて頂いております。

Q3.今の職場・会社の魅力について、あなたが感じるもの、自慢できるものなど

最近は、介護支援専門員不足の報道がされるなか、あさがおは現在9名の介護支援専門員が所属しベテランの先輩達が沢山おります。介護支援専門員として、初めて仕事をする方でも安心して働けるように研修はもちろんですが、日々の業務の中でその都度解決していけるように相談がいつでもできる体制になっており、安心して働くことができます。

Q4.どんなところに仕事のやりがいを感じるか

ご利用者様の困りごとをお聞きし解決した際に、ご利用者様からありがとうと笑顔で言われると私自身も嬉しくなり、介護の仕事にやりがいを感じます。

Q5.今後の職場・組織の中で、どのようなことを実現していきたいか

きずなは在宅部門が充実し、各事業所間の連携もしっかりできておりチーム力の高い会社だと思います。ご利用者様が住み慣れた地域で一日でも長く安心して生活が送ることができるようご利用者様に寄り添っていきたいです。また、きずなにお願いしてよかったと言ってもらえるよう「いつも、どんな時も、誰に対しても笑顔で」をモットーに頑張っていきたいと思います。

介護職員 遠藤 美希

訪問介護事業所 あさがお

Q1.現在の職場・会社に入社した動機・キッカケ

施設での介護経験が長いのですが、知人から在宅での訪問介護を知り興味を持ちました。
その中でも障害や訪問介護を行っている訪問介護あさがおの存在を知り、入社をしました。

Q2.今の職場での主な仕事・業務は

ご自宅や施設にお伺いしお客様に必要なサービスを提供します。提供するサービスは異なりますが、身体介助(排泄、入浴、食事介助など)や生活援助(調理、掃除、買い物同行や代行)、通院介助を行います。ご本人様やご家族様からの要望に応じて、対応をしていきます。必要に応じて、外部のやりとりも行います。

Q3.今の職場・会社の魅力について、あなたが感じるもの、自慢できるものなど

職場についてですが、職員が増えてより一層活気が満ちてきたことだと思います。お客様のことで管理者やサービス提供責任者、職員同士での情報共有や相談ができること、協力していけるところが魅力的だと思います。
同じ会社内にケアマネジャーさんや看護師さんがいてくれることでとても安心感があり、いつでも相談をし合える環境があることは介護職員として納得のいく仕事のやり易さに繋がっています。またパルム澄川やきずな厚別西などのホスピス専用施設の存在も心強いですし、どこの管理者も優しいところが会社の大きな魅力だと感じています。

Q4.どんなところに仕事のやりがいを感じるか

訪問介護のお仕事なので何よりもご利用者様との関わりが増えていった事です。お客様によっては毎日であったり週に数回の訪問があるので、訪問時に顔や名前を覚えて会話が増えていくこと、そのたび笑顔が見られること、お客様やご家族様から感謝の言葉や労いの言葉を言っていただけることがとても嬉しく感じています。入社して慣れるまでには時間がかかってしまったことわからないこと、時には失敗することもありましたが、その反面学ぶこともたくさんあるので、とてもやりがいを感じています。

Q5.今後の職場・組織の中で、どのようなことを実現していきたいか

お客様に「あさがおを利用して良かった」と満足して頂けるように、今後もお客様に寄り添いながらサービスを提供していきたいです。時間はかかるかもしれませんが、必要な資格を習得して、これからも色々な経験を積み重ねて、1人1人のお客様に必要なケアと対応ができる介護士になりたいです。

看護師 小林 愛

訪問看護ステーションあさがお

Q1.現在の職場・会社に入社した動機・キッカケ

看護学生時代に訪問看護の実習へ行き、いつか訪問看護師として働きたいと思いました。まずは臨床経験を積もうと病棟や施設で働きましたが処置やナースコールに追われて、ゆっくり関わる時間がありませんでした。そこで一呼吸おいて考え、ご利用者様と長く深く関われる訪問看護の世界に興味があったため、インターネットで検索したところ、「訪問看護ステーションあさがお」を知り転職を決めました。

Q2.今の職場での仕事への関わり方と主な仕事・業務

ご利用者様の自宅へ訪問させていただき体調管理やお薬の管理、不安な事についてお話しを傾聴します。又、家族への支援や在宅で生活するにあたり、必要な介護用品等はないか検討し安全・安楽に生活できるよう関わっています。その中で体調の異変を感じた時は病院に連絡したり緊急時は往診を依頼しケアマネージャーに情報を伝え連携を図っていきます。

Q3.今の職場・会社の魅力について、あなたが感じるもの、自慢できるものなど

訪問看護は現在4人の少人数で働いています。そのため風通りが良く訪問先で困ったことがあればすぐにスタッフに相談できる環境です。同じフロアにケアマネージャーや訪問介護士もいるため、共通のご利用者様についての情報はすぐに共有することができるのも魅力の一つです。又、会社がテレビ塔のすぐ近くにあるため都会を感じる事ができ、いつも生き生きとした気持ちで出勤できます。

Q4.どんなところに仕事のやりがいを感じるか

訪問先のご利用者様に「来てくれるのを楽しみにしていました。また来週もお願いします。」とお礼を言われたときに、とれもやりがいを感じます。看護師を待っていてくれた事が心と心の繋がりです。今後も仕事を行う上で、心のこもった看護を提供していきたいと思います。

Q5.今後の職場・組織の中で、どのようなことを実現していきたいか

近年、新しい病気や難病が増えている中、新薬の開発や医療・技術も進歩し続けています。それに取り残されないよう、日々勉強し臨機応変に対応できる看護師を目指していきたいです。
1人でも多くの方の役に立てるよう、これからも地域社会に貢献し明るい社会にしていきたいです。