HOSPICEホスピス

医療特化型ホーム
パルムシリーズ

近づきつつある人生の最期と向き合うご利用者様にどんな寄り添いが必要なのでしょうか?

最期に関わる私たちは決して死から目をそらさずに様々な感情と向き合いながらご利用者様やご家族様から生ききったと感じてもらえる時間を創っていきます。

施設紹介動画

MOVIE

パルム(ホスピス)のお部屋や
共用部のご紹介、
ご入居者様をサポートする職員や、
レクリエーションを楽しんで頂く
ご入居者様の様子を
ご覧頂くことができます。
(2分弱程度)

STAFF STRUCTURE

昼夜問わず、看護師と介護士で24時間体制で見守ります。
また、休日や夜間においても医師の支援体制を整えています。
医師と現場の連携が、ご入居者様の健康と安心を支えます。

各専門スタッフによる
連携サポート

介護職員と看護師による365日・24時間の常勤体制を整えていますので、
適切な対応や看取りケアを行うことが可能となっています。

医師の24時間
オンコール体制

夜間体制

  • 看護師:3名以上
  • 介護師:3名以上

365日、休日や夜間においても
訪問診療医師の支援体制を整えています。

理学療法士常勤の
リハビリ体制

お一人おひとりの身体機能維持、
基本的な動作(座る、立つ、歩くなど)の
運動をサポート、障がいの悪化予防に向けた
プログラムを行います。

施設の特徴

FACILITY

自宅に近い生活環境を整えた末期がん・難病の方のための住宅型有料老人ホームです。

本当は自宅で過ごしたいのに、自身の疾病への不安から自宅で介護を受けることを難しいと感じたり、家族にも負担をかけたくないという理由から自宅に戻れないでいらっしゃる方。あるいは、施設に入居したのに体調が悪化してしまい、施設にいられなくなってしまった等のご事情からお困りの方も少なくありません。そのような心配がなく予後を安心して過ごして頂ける環境を私たちはご提供いたします。

また、在宅のメリットを存分に生かし、社会資源を効率よく使いながらより手厚いサービス提供を受けることが可能で、自己負担を抑えられる方法をご一緒に考えて参ります。

ご入居対象となる方

  • 末期の悪性腫瘍
  • 多発性硬化症
  • 重症筋無力症
  • スモン
  • 筋委縮性側索硬化症(ALS)
  • 脊髄小脳変性症
  • ハンチントン病
  • 進行性筋ジストロフィー症
  • パーキンソン病関連疾患 ※1
  • 多系統萎縮症 ※2
  • プリオン病
  • 亜急性硬化性全脳炎
  • ライソゾーム病
  • 副腎白質ジストロフィー
  • 脊髄性筋委縮症
  • 球脊髄性筋萎縮症
  • 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
  • 後天性免疫不全症候群(AIDS)
  • 頚髄損傷
  • 人工呼吸器

※1 進行性核上性マヒ、大脳皮質基底核変性症 ホーエン・ヤール3以上
※線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳変性症、シャイ・ドレーガー症候群

実装可能な医療措置

  • 在宅酸素
  • 人工呼吸器(気管切開、NIPPV)
  • 中心性脈栄養・静脈・皮下点滴
  • 経菅栄養(胃管・胃瘻・腸瘻)
  • 人工肛門(大腸・小腸)
  • 膀胱瘻・腎瘻
  • 尿・留置カテーテル
  • 膀胱洗浄
  • 褥瘡・創傷処置
  • ドレナージ(胸水、腹水)
  • 麻薬管理(内服・座薬・注射)
  • 血糖測定・インスリン注射
  • 輸血
  • 腹膜透析

RECREATION

ご入居者様が楽しい時間を過ごして頂けるよう
様々なイベント・レクリエーションを行っております。

入居までの流れ

FLOW

合意から入居までの日数
最短3日〜2週間以内

お問い合わせ

空床確認を致します。
疾患名や現在行っている医療処置等の情報を伺います。

ご見学

施設内のご見学、料金説明や施設に対するご希望を伺います。

意向合意

入居申込書にご記入頂くか、お電話にてご連絡ください。

カンファレンス

ご本人やご家族と面談を行います。
関係機関から情報の提供をお願いします。

ご入居・契約(入居日当日)

施設・各種サービスの契約を行います。
随時必要な生活用品をお部屋にご準備ください。